過剰すぎる自意識に折り合いをつけるためにブログをしている

2016/02/11 2016/09/26

どーも！王様の耳はロバの耳、RIAです！

きっと私が書く理由のひとつは、発散なのだと思います。
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私は、かなり思想が強いタイプ。でも、それって、日常生活の中で発露すると、だいぶ、めんどくさい人になると思うんですね。

毎日、すごくいろんなこと考える。本当に自意識過剰だと思います、未だに。

例えばね、ちょっと前に、友達と盛り上がったんですけど、みなさんは、トイレで化粧直しできます！？
は？って思う人と、あーって思う人がいるかと思うんですけど、化粧直しって恥ずくないですか？ww

厳密に言うと、化粧直してるとこを知り合いに見られるの、めっちゃ恥ずいww
だってさ、「仕事しに来てんのに、化粧直しかよ、どーせ、てめぇの顔なんか誰も見てねぇよ、色気付きやがって、さっさと仕事しろ、ブスが！！」
とか
「ふーん、〜さんって、見た目とか気にしてるんだー、あの顔で」とか
思われないかなーって、無意識に思ってしまうっていうか、そもそも化粧を気にしてる自分の「女さ」、「女性であろうとする心」が、気持ち悪いというか、自分はそんな感情を持つに値しない人間であるって思いがあるような気がします。

で、そーゆー感情を言葉にしたい。言葉にすると、すごくスッキリする。そして、共感の言葉とか得られたりすると本当にうれしい。
これも一種の承認欲求なのでしょうね。

ただのトイレの化粧直しに対して、こんなことを考える時点で私はこじらせ女子なのだろうけどww
でも、本当に少しずつ、この自意識に折り合いをつけられるようになりつつあります。

例えば、以前であれば、
みんなの前で、化粧直しなんてできる人は、もとから可愛くって、誰が見ても女らしい人なんだよ。それか、もとから肌キレイで化粧崩れなんかしないから直さなくていい人もいるし。私はなぜ、そうじゃないんだろぅ、悲しいし、悔しいって思っていたと思うんです。
でも、今は個室で直すようになったw

それで、その話を友達にしたら、めっちゃ可愛い子だったけど、同意してくれて、盛り上がったww

こーゆーことが成長だと、私は真剣に思うんだ。

人前で直すのが、恥ずかしいなら、個室で直せばいい。もし、人がいないと思って、手洗い場で直してて、そこに人が来て、「うわぁ」ってなったら、「あ、すいませんw化粧直してるとこ見られんの、めっちゃ恥ずいんで、めっちゃびっくりして、しまいましたわw」とでも言って、人となりを知ってもらう、きっかけにしたらいい。

なんというか、そーゆーこと。そーゆー、ちょっとしたことに、もっと早く気づきたかったから、気づけなかった時間が悔しくて仕方ないときもあるけど、それはそれでいいんじゃないかと思う。
これは、現状、苦しい中のよかった探しでしかないかもしれないけど、少なくとも、この自意識はものを書く上では役に立っているから。そして、恐らく自分と同じようなことを思っている女の子たちもいて、彼女らにとって、全てのかっこ悪さや、めんどくささを書いた記録は役に立つと思うから。

男女問わずかもしれないけど、私は、女性のかっこ悪さを描いた記録は少ないような気がしている。
完全に開き直ってるやつはあるけど、かっこ悪くても、イケてる人間になりたいと、もがいてるみたいなやつは、少ないような気がしている。

個人的には、そんな記録がもっとあってほしい。まぁ、知らんけどww

まぁ、そんな感じ。
スッキリしたー！
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しーゆー(^^)

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